※1:エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※1:エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
発芽から6日目までの限られた旬の時期に限定して抽出したエキスです。
2月末~3月まで地面から伸び始めた期間に収穫して皮から抽出したエキスです。
※2すべて保湿成分
朝の洗顔後、パール粒2個くらいの量を顔全体にムラなくなじませます。
※落とす時には、洗顔料でていねいに洗ってください。
夜の洗顔後、パール粒2個くらいの量を顔全体になじませます。
※他のスキンケアアイテムと一緒に使用することもできます。
※お好みに応じて、朝使用することもできます。
ネイチャー パーフェクトに配合されている「ゴマ発芽エキス」と「孟宗竹たけのこ皮エキス」。
そこでゴマと孟宗竹を生産している農業女子に、ゴマと孟宗竹の生命力や成長について聞いてみました。
知られざるゴマとたけのこのパワーを大公開!
私の畑では様々な作物の育成体験を行っています。その中でもゴマは、肥料を与えた畑に種をまき、あとは追加の栄養も水やりもなしで、すくすく育ってしまう、生命力のすごく強い作物です。
そして真夏の暑さにもしおれることなく、こまめに世話をしなくても育つほど生命力が強いんです。
だから同じ時期にゴマの種を撒く人と収穫する人がいる程、栽培可能な期間が他の作物と比べて、とても長いんですよ!
前年度に収穫したそのままのゴマを種として撒いています。食べられるゴマを撒いてるんですが、植えてからたった4日で発芽しました。ホントにたくましいですよね。
収穫時期を逃してしまうと種がこぼれてしまうため、収穫のタイミングは重要です。種が弾けたらすぐに収穫・刈り取りをし、束ねて立てて乾燥させます。こぼれた種がすぐ発芽するほど生命力が強いんです。
ゴマは収穫後、天日干しして冷暗所で保存すれば2~3年たってもあまり変化がありません。食べる前に炒るのですが、炒りたてのゴマは香ばしく、すりつぶしたての香りは最高です。売り物のゴマとは比較にならない美味しさですよ。
子供の頃は炒ってすりつぶしたゴマをご飯にのせて、お醤油とマーガリンをかけたものをよく食べてましたね。これだけでおかずいらず。笑
今はサラダ、汁物、炒め物など、いろいろなものにゴマを使いますね。
農家の娘なのに農業が嫌いでOLをしていましたが、体調を崩しやすかったり、太陽の光も浴びずに蛍光灯の下に1日中いることに違和感を覚えはじめ、農業に就きました。子供の頃から自然の中で育ってきましたから、やはりこの生活が合っていたんですね。
農業を始めて、採れたての旬の野菜を食べているからか、肌も年齢の割には大丈夫かなと思っています。笑
たくさんの野菜を食べているので、お通じも良くなりましたね。
子育て、家事、仕事などで忙しく面倒くさがりなので、朝も夜もスキンケアにかけられる時間は1分です。シンプルに化粧水・乳液をつけるだけです。お化粧は日やけ止めとBBクリームのみです。
出産してから、シミ・そばかすが増えたので、もっとちゃんとスキンケアしないとって思ってるんですが、やらなきゃならないことがたくさんあって、ゆっくりと時間をかけてスキンケアなんて無理なんです…。
だから、1つで全て済んでしまうようなスキンケアが理想です!いくつもステップがあるものや、使い方が複雑なものよりも、1ステップでスキンケアが完了してほしいですね。
うちはお米、野菜など29種類の作物を生産しています。
ただたけのこや山菜は、種を蒔いたり、苗を植えて育てるのではなく、自然に生えてくるもの。まさに自然の恵みです。
自然の力で成長するので育てるという感覚ではなく、管理するという感覚ですね。
竹林にある枯葉や枯草、枯木などが自然にたい肥となるので、肥料を撒く必要はありません。管理といえば日光があたるように間引きや下刈りくらいです。
環境に合わせて育ちやすい竹の種類があるようです。うちは孟宗竹で、真竹に比べると太く、真竹は節の線が二重なのに対し一重なのが特徴です。
栄養分や水分を吸収して短期間に一気に成長します。たけのこが頭を出したら、10日間で10メートルも伸びる事もあります。成長が速いので、旬の時期は毎日、朝夕でたけのこの収穫や管理が必要です。
旬の始め、土から頭を出すか出さないかの頃に収穫したたけのこは、風味があり、えぐみが少なく、繊維が柔らかく、堀りたては、皮のまま焼くとホクホクとたけのこの本来の旨みを味わえて、アク抜きなしで食べられます。
たけのこはオスとメスがある珍しい植物。アク抜きして水につけて冷蔵保存で水を毎日替えれば10日間程は美味しく頂けます。これこそが生命力の強さです。旬に自然の恵みを味わう。そんな食生活のほうが体にいい気がします。
通勤に片道2時間もかけて24年間、百貨店で勤務していました。アパレルの仕事は楽しかったんですが、どうしてもストレスはたまるもので、土を触ることでストレスを発散していました。もともと農業が大好きだったので、休日には農作業をしていました。
今は農業だけに従事して3年目です。昔の人は野や山で旬の作物を収穫して食べていましたが、獲れたての旬の作物を食べることがどれだけ素晴らしいことか実感しています。
スキンケアには10~20分程かけます。汚れを落とすことを重視して自然由来の石けんをしっかり泡立てて洗顔し、化粧水を手のぬくもりで浸透させるようにつけ、夜はオイルをプラスしています。
日中はシミやシワのもとにもなるので日やけ対策を頑張っています。SPFやPAの高い日やけ止めはもちろん、ネットが付いている帽子やサングラスなどで日やけを防いでいます。
理想のスキンケアは、天然由来の成分でできているもの。肌の奥※3まで染み込み、塗った直後のうるおいをキープできたらいいですね。植物の生命力こそ人間の体に合っていると思います。
※3 角層
植物のプロである農業女子のみなさんに、ネイチャー パーフェクトを使っていただきました。
植物のプロの感想はいかに!?
※1:エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。